日時:平成29年11月24日(金)10:00〜12:00
場所:市民会館おおみや・小ホール
主催:アーバンデザインセンター大宮(UDCO)
共催:さいたま市都市局都心整備部大宮駅東口まちづくり事務所
#001地域連携拠点(市民会館おおみや・山丸公園・大宮区役所新庁舎周辺)
第一部 基調講演「氷川参道沿いにある図書館 ~これまでとこれから~」
工藤和美さん(UDCOセンター長 東洋大学教授)
第二部 パネル・ディスカッション「絹の糸を纏った区役所とまちと街を紡ぐ新しい拠点」
コーディネーター:工藤和美さん
パネリスト
大江弘之さん(大江弘之建築設計事務所)
作山康さん(芝浦工業大学システム理工学部環境システム学科 教授)
比嘉武彦さん(kw+hg Architects)
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第三部 オープンセッション
パネルや模型などの展示やスタッフからの直接の説明、オープン形式による参加者とスタッフとの意見交換、アンケートなど。
入り口の専門家インタビュー
第三部のオープン・セッションで来場者が貼っていきます
市民会館おおみや・小ホールの使用もあと少し
司会者の方
素晴らしい専門家の方々です
まず現状の報告です
大宮駅東口周辺の公共施設等の現状
各地区が担う役割
全体方針のとりまとめに向けて
大宮駅東口周辺公共施設再編連鎖型まちづくり
第一部 基調講演「氷川参道沿いにある図書館 – これまでとこれから」
工藤和美先生(ステキ)
UDCOセンター長で一流の建築家でもある
コンセプトは大宮の絹産業(製糸工場)にちなんでいます
シンプルでスクエア
自由度の高い構造です
絹糸を意識しています
模型
夜のイメージ
昭和30年代の写真
昭和43年の写真
昭和63年の写真
現在の大宮駅周辺の写真
2019年に大宮区役所新庁舎が完成し、2020年の東京オリンピック・パラリンピックでさいたまスーパーアリーナも会場になります
大宮区役所には国内外から多くの方が訪れ、大きな役割を果たします
氷川参道は静かなにぎわいの拠点になります
どんな地域拠点にしたいですか?
第二部 パネル・ディスカッション
比嘉武彦さん
武蔵野プレイスとは複合公共施設+公園
市民のたまり場です
小さなかまぼこ型の空間が集まっています
図書館とすべてつながっています
ばらばらにいることが心地いい。かすかな我々性です
ブックカフェでは
いろいろな人が同席しています
図書館は地下がメインです
ティーンズスペースは、文字通り20歳以上は敷居をまたげません
泣いても大丈夫なので、お母さんも安心して過ごせます
市民活動エリアの隣は学生の学習スペースです
乳化=混じるはずのないものが混じっておいしくなるように、ほのかな連帯感が生まれます
公園のイスにも工夫があります
大江弘之さん
大宮駅東口で多くの設計に関わっています
今回の紹介は氷川参道沿いに建つ4階建の店舗・住宅です
1階に店舗が入っています
参道は氷川神社の土地なので、本来は参道側からの出入りには難色を示されています
市公有地の場所性と発展方向
大宮氷川神社は「大いなる宮居」
作山康先生
今回の施設は参道の途中に位置します
さいたま市の都市構造(さいたま市の都心「大宮駅周辺ーさいたま新都心周辺」)
大宮とさいたま新都心のプロジェクト
オープン・セッションの問いです
Q1 本日のPMで地域連携拠点に重要だと思うキーワードは何でしたか?
Q1 本日のPMで地域連携拠点に重要だと思うキーワードは何でしたか?
Q2 これから新しくなる地域連携拠点を考える上で大切にしたいことは何ですか?
Q2 これから新しくなる地域連携拠点を考える上で大切にしたいことは何ですか?
Q3 大宮のまちづくりを考える上で、専門家の意見を聞いてみたい分野は何ですか? Q4 その他、ご意見を自由にお書きください
Q3 大宮のまちづくりを考える上で、専門家の意見を聞いてみたい分野は何ですか? Q4 その他、ご意見を自由にお書きください