日時:9月29日(日)13:00〜15:00
場所:大宮区役所1階 氷川の杜ひろば
主催:大宮駅東口まちづくり事務所/アーバンデザインセンター大宮(UDCO)
協力:(株)オープン・エー(公共R不動産)
まずは市職員の方から概要の説明です。
- 今回ユニークなスマホを使ったアンケートを行います
- 開会のご挨拶
- まず前提となる「大宮駅東口周辺公共施設再編事業」の概要の説明です
- 市職員の方から説明です
- 大宮区役所周辺の概要です
- 氷川神社周辺エリアの概要です
- 氷川神社周辺のまちづくりアクションプラン
- 施設活用の方向性を検討した結果、CASE5を選択しました
第一部 ゲストレクチャー「日常をつくるローカル経済拠点」
小泉寛明さん(神戸R不動産ディレクター/有限会社Luise代表/一般社団法人KOBE FARMERS MARKET代表理事)
- 日常をつくるローカル経済拠点
- ゲストの小泉寛明さん
- 神戸に移住してきたら「シェアオフィスつくって」と言われた
- シェアオフィス
- 人が人を呼んでいつのまにか大人数
- 「人」が「人」を集める
- 人が集まってきた
- 事業者とNPOは分かれない
- 神戸には山もある
- こんな場所も
- 家賃を安くするほど良い人が集まってきます
- 灘高架下OPEN FES!
- ファーマーズマーケットは必ず木の下で毎週やりなさいとポートランドの人に言われました
- 神戸は海と街だけでなく農地も多いのです。でもほとんど大阪に出荷されます。
- こんなサイトも作りました
- 農家さんを紹介しています
- 顔の見える取引が大事です
- こんな本も作りました
- これからはローカルが主流です
- 様々な職業の仲間たち
- 野菜を売っています
- お米や卵も売っています
- 牛乳も売っています
- 農産物の流通は顔の見える取引です
- マーケットで売られる食材で定食を作っています
- お菓子も作っています
- ローカルエコノミー型のビジネス
- 地元にお金が残るようにします
- ヨガスタジオもあります
- 現状の道路です
- こんな感じに提案しています
- スモールビジネスがローカルエコノミーをつくる
- 今までは神戸の山や農村部は切り離されていました
- これからは地域にあるものでつくります
- そうは言っても若者にとって面白いところでしょうか
- これからはこんな働き方がいいですよ
- ローカル経済育成型とは
- これからは、「あるもの」でつくる時代です
第二部 パネルディスカッション
[パネリスト]
小泉寛明さん
東角井真臣さん(武蔵一宮氷川神社 権宮司)
宮本恭嗣さん(さいたま市 都市戦略本部 行財政改革推進部 PPPコーディネーター)
[モデレーター]
藤村龍至さん(UDCO副センター長/東京藝術大学准教授)
- 第2部のパネルディスカッション
- 藤村先生と小泉さん
- 東角井さんと宮本さん
- アンケートで小泉さんへの質問などもありました
- 質問に答える小泉さん
- 氷川神社宮司の東角井さん「大宮は氷川神社と参道しか緑がありません。地域の誇りになる参道は参拝のための道です。」
- 東角井さん「参道に植栽をしています。マルシェもしています。」
- 昔の氷川神社の写真です
- 宮本さん「公共施設を資産として活用することとまちづくりについて考えています」
- 大宮の3地区が連携してまちづくり
- 氷川参道は3地区に接しています
- そこでこのような提案をしたいです
- 東角井さん「旧大宮図書館の活用は観光でも交流でも、地域愛に溢れている方々にお願いしたいです。」
- 東角井さん「このまちにふさわしいカルチャーにしてほしいです」
- 宮本さん「公益性と事業性を考えるとプロポーザル方式で事業者を決めることになると思います。地域といっしょに成長する事業者であってほしい。」
第三部 オープンセッション/アンケート
アンケートの結果はこちらです
- アンケートはQRコードを読み取って始めます
- どちらにお住まいですか?
- 年代をおきかせください
- 旧大宮図書館を利用したことがありますか?
- 大宮駅東口周辺における「公共施設再編」の取組みを知っていましたか?
- 本日ご参加いただいた理由をおきかせください
- 小泉さんのレクチャーを聞いた感想や質問
- 旧大宮図書館の今後の活用にどのような「効果」を期待しますか?
- 旧大宮図書館に導入を期待する「機能」をおきかせください
- この機会に旧大宮図書館の今後の施設活用に対する皆様の思いをお伝えください