『見直しでどう変わる?これからの公共施設』
〜みんなで考えよう!千葉市が目指す再配置のカタチ〜
千葉市生涯学習センター
日時:平成28年11月13日(日)13:30〜17:15
場所:千葉市生涯学習センター
主催:千葉市(財政局資産経営部資産経営課)
第1部 シンポジウム(2階ホール)
・取組み説明「千葉市における公共施設見直しの取組みについて」
米満 実さん(千葉市財政局資産経営部 部長)
・パネルディスカッション
ファシリテーター
稲生 信男先生(早稲田大学社会科学総合学術院 教授)
パネリスト
山本 俊哉先生(明治大学理工学部建築学科 教授)
倉斗 綾子先生(千葉工業大学創造工学部デザイン科学科 准教授)
飯島 健一さん(小平市企画政策部行政経営課 課長補佐)
・事例紹介や取組み説明
・フリーディスカッション
第1部「千葉市における公共施設見直しの取り組みについて」
これまでのあゆみ 手話通訳付きです
現状と課題
計画策定までの流れ
ファシリテーター・稲生先生
素晴らしい司会進行でした
明治大学・山本先生
千葉工大・倉斗先生
倉斗先生 今日はよろしく!
小平市・飯島さん
本日の内容
埼玉県志木市の事例
なつかしの志木小学校
施設の入り口
2階
防犯対策はどこでも重要事項
みんなが注目する志木小学校
大阪池田小事件で安全性が重視された
博多小学校もガラス張りで視線を確保
給食室もガラス張りです
校庭を挟んで公民館からも見える
倉斗先生の事例紹介
行政の本気と地域のやる気が大事
文科省が言ってる「学習環境の向上に資する」ってなんだろう
ハコとしての学校建築(こんなとこがすごい)
町で唯一の中学校と図書館でなにが生まれた?
生徒と地元の方との接点ができた
余裕教室で子育て支援
立川市立第一小学校は公民館と図書館が複合
図書施設
小学校と他の施設はちゃんと区切られている
「足す」複合化より「混ぜる」複合化だよ!
合築ってあまり聞いたことないです
行政の人として「どうですか?」
小平市「なかまちテラス」の事例
なかまちテラスはここにある
なかまちテラスは人と情報の出会いの場
1階はバラバラなのに3階では繋がっている不思議な建物
これで21%延床面積が減りました(どや)
なかまちテラスの目指すもの
千葉市の事例紹介
フリーディスカッション
パネリストの意見・感想
質疑応答
「利用率について、具体的に目標とする数値があるのですか?」
まとめ
第2部 ワークショップ(3階大研修室)
公共施設の再配置について
第2部はワークショップ
飛び入りでワークショップに入れていただきました
Bチームは倉斗先生がファシリテーター
Aチームのファシリテーターは山本先生
熱の入る倉斗先生
山本先生はグループの意見を書き留めています
緑区のケーススタディやっちゃった
公民館はどこも問題が多いです
山本先生のおかげで楽しくワークできました
岩田さんもファシさんだそうです
倉斗先生のまとめ
ちゃんと広報して人を呼ぼうよ!
Bチームも施設の良いところ・悪いところをたくさん出したら、見えてくるものがありました
倉斗チームも楽しそうです
「市民の参画」これ大事!