平成26年度 第4回公共施設マネジメント・ワークショップ

日時:平成27年1月22日(木)18:30〜20:30
場所:与野本町コミュニティセンター・多目的ホール(大)

今日は前回(第3回)の意見交換会&模型展示会で来場者の方たちからいただいた意見をもとに、再度施設配置案の検討を行いました。各自がロールプレイでそれぞれの施設の管理運営者と利用者の立場で発言しましたが、新しいわくわくは生まれたでしょうか?

前回の意見交換会&模型展示会に来場された方は地元の方ばかりではなく、市外からの方も多くいらっしゃいました。特に模型は大人気で「模型を使うワークショップなら参加したい」というご意見も多かったそうです。

ここからはチームさくらのロールプレイによる施設配置案の検討のようすです。

第2回のワークショップでチームさくらが考えた案は以下のようになっていました。(A案)
地階:放課後児童クラブ(保護者が迎えに行きやすい)
1階:子育て支援センター
2階:地域交流室・文化財資料室(両施設が隣同士になることで生まれるわくわく)
屋上:農園(わくわく!)
それに対し、意見交換会では「不特定利用者向けの施設を手前に置き、奥に行くに従って小学校の児童向けにしては?」という案をいただきました。

そこで安全(変な人が入って来ない)と交流(地域の人が入ることで生まれるわくわく)の視点から、各施設の管理者と利用者の立場でどのような配置が望ましいかを話し合いました。

そこで出されたのが次の案です。(B案)
地階:文化財資料室(地域の方に入っていただきやすい・稼ぐインフラを目指す)
1階:子育て支援センター(広いエレベーターで入りやすく)
2階:放課後児童クラブ(セキュリティが確保しやすい)・地域交流室
屋上:農園(わくわく!)

どちらの案もメリット・デメリットがあり、どちらを選んでも説得力のある配置案です。

ところで現在の文化財資料室は複合化することでどのようなわくわくが期待できるでしょうか。文化財資料室をもっと地域の方の集まるコミュニティの核にする工夫はなんでしょうか。みんなから「カフェを入れて他の施設利用者の方がちょっと寄れるスペースにしてはどうか」、「閉館時間を16:00から延ばして他の施設に子どもたちがいる間は無人にならないようにしよう」、「地域交流室やコミュニティセンターとも連携できるのではないか」など次々にわくわくする意見が飛び出しました。

思えば第2回のワークショップ時に「わくわくしない」状況に陥ったチームさくらですが、ロールプレイでさまざまな立場で考えることによって「わくわく」を取り戻すことができました。みんな笑顔です。

いつまでも話していたいところですがそろそろどちらかの案に決めなければなりません。投票の結果、プレゼンテーションはB案で行うことになりました。

プレゼンテーションでチームばらとチームさくらの配置案を発表しましたが、どちらの案もほとんど同じに変わっていました。その結果、次回(第5回・3月14日)の模型展示会ではチームばらはそのまま、チームさくらはA案を展示することになりました。

今度の模型展示会は時間に幅を持たせて、来場者が入りやすい工夫をしています。多くの方にわくわくを伝えられるようワークショップ・メンバーも張り切って臨みたいと思っています。ぜひお越しください。